- プロラインフリーの初期費用、月額料金が知りたい
- プロラインフリーのどんな料金プランがあるのか知りたい
- プロラインフリーの無料プランと有料プランの違いを知りたい
- プロラインフリーのどのプランを選べば良いか知りたい
この記事では、プロラインフリーの料金プラン(初期費用、月額料金)と、無料プランと有料プランの違いについて初心者にわかりやすく解説します。
この記事を読むと、プロラインフリーの料金プランの違いがわかるだけでなく、あなたの最適なプランを選ぶことができるようになりますよ。
プロラインフリーの有料プランを使っている私が詳しく解説します。
プロラインフリーについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。
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プロラインフリーの料金プラン
まずはじめに、プロラインフリーの最新の料金表をご紹介します。
プロラインフリーには料金プランが3つあります。
- フリープラン:無料
- プロプラン:月額9,680円(税込)
- ゴールドプラン:月額29,700円(税込)
プロラインフリーは初期費用がかかりません。
プロラインフリーには無料プラン(フリープラン)があるので、初期費用だけでなく月額料金も無料で始めることができます。
プロラインフリーの機能
プロラインフリーは、どのプランでもすべての機能を使うことができます。
無料プランでもメッセージ配信数無制限+機能制限なし
プロラインフリーを使えば、無料プラン(フリープラン)でもメッセージを無制限で送信することができます。
つまり、プロラインフリーは、無料プランでも1か月に100万通メッセージを送っても、友だち登録数が100万人になっても無料で使うことができます。
また、無料プランでも、使える機能に制限がなく、すべての機能が使い放題です。
メッセージ送信数が完全無制限なのがすごすぎる…
プロラインフリーの無料プラン
- 使える機能に制限なし(すべての機能が使い放題)
- メッセージ配信数も無制限
プロラインフリーの無料プランと有料プランの違い
プロラインフリーの無料プランと有料プランの違いは「ステップ数」と「メディアライブラリの容量」、「サブアカウント数」だけです。
- ステップ数
- メディアライブラリの容量
- サブアカウント数
次に、無料プランと有料プランの違いである「 ステップ数」と「メディアライブラリの容量」、「管理できるサブアカウントの数」について、詳しく解説しますね。
プロラインフリーの料金プランの違い:「ステップ数」とは
ステップ数とは「LINE公式アカウントの友だちに対して自動的に配信できるメッセージの数」を意味します。
ステップを使用して「どのメッセージをいつ配信するか」をあらかじめ決めて設定すると、自動的に配信することができます。
- 今日の12時、18時にメッセージを自動で送る:ステップ数2
- 今日、明日、明後日の同じ時間にメッセージを自動で配信する:ステップ数3
なお、プロラインフリーには「超ステップ配信」という機能があります。
「超ステップ配信」の機能
LINE公式アカウントの友だちに対して自動的に配信できる機能。
LINE公式アカウントでは、ステップ配信が1日1通のみ、かつ予約時間の詳細設定ができないが、プロラインフリーの超ステップ配信では、ステップ配信が1日2通以上でき、かつ秒単位で予約時間の詳細設定ができる。
超ステップ配信については別の記事を作成しますね。
料金プランごとのステップ数の違い
3つの料金プランのステップ数の違いは以下のとおりです。
料金プラン | ステップ数 |
---|---|
フリープラン | 10個まで |
プロプラン | 50個まで |
ゴールドプラン | 無制限 |
無料プランのフリープランでは、ステップ数が10個まで作成できます。
ステップ数が10個を超える場合は、有料プランのプロプラン(ステップ数50個まで)またはゴールドプラン(ステップ数無制限)を契約する必要があります。
私はプロプラン(ステップ数50個)を使っています。
無料プランのステップ数は10個で足りるのか?
ここまで読んでくださった方は、このような疑問を持たれているかと思います。
- ステップ数は10個で足りるの?
- ステップ数ってどれくらい必要なの?
実体験を申し上げると、LINEのステップ配信を使って本格的に稼ぎたいのであれば、ステップ数10個では足りなくなります。
月に数万円〜100万円以上を早く稼ぎたい方は、ステップ数が11個以上必要になってきます。
ステップ数10個以下では稼げないのか?
ステップ数10個でも稼げている方はいます。
ただし、ステップ数10個で稼げている方は、ステップ配信や商品販売の経験が豊富な方や、ユーザー(LINE公式アカウントの友だち)からの信頼残高が高い方がほとんどです。
ステップ配信や商品販売の経験が豊富な方は、商品やサービスを購入してもらったり、利用してもらうことを目的として文章を作成するセールスライティングにたけています。
商品を販売するにあたり、ユーザーにとって魅力的なメッセージを作成することができれば、少ないステップ数でも成約率が高くなります。
また、ユーザーが商品や企業を選ぶとき、一番の決め手になるのは「信頼残高」です。
ユーザーからの信頼残高が高い方は、ステップ数が少なくても「あなたのことを信頼しているからおすすめする商品だったら買う」という確率は高くなります。
「つべこべ言わなくてもよいから商品を買わせてほしい」という方だったら、ステップ配信すらいらないかもしれませんね。
もし、あなたがステップ配信やセールスライティングのプロでない場合や、ユーザーとの信頼残高が低い状態であるのであれば、ステップ数10個以内では成約するのが難しいことが想定されます。
以上をふまえた上で、フリープラン(ステップ数10個まで)でよい方は、以下のどちらかと考えられます。
フリープラン(ステップ数10個まで)でよい方
- とりあえずLINEの配信を試してみたい初心者の方
- ステップ数10個でも高確率で成約できる方
もしあなたがLINE公式アカウントを使って稼ぎたいという思いがあるけれど、ステップ配信やセールスライティングのプロでない、またはユーザーとの信頼構築が未熟な状態であるならば、有料プラン(プロプラン以上)にするのが現実的だと思います。
とはいえ、いきなり有料プランにするのはためらいますし、自分にはステップ数がどのくらい必要なのか試してみたいですよね。
そんな方に朗報です。
プロラインフリーでは、最大90日間無料で有料プランをお試しすることができます。
つまり、最大90日間(約3か月間)ステップ数を無制限で利用することができるのです。
90日間あれば、初心者の方でも、ステップ数がどのくらい必要なのか試して確認することができます。
また、実際手を動かしてステップ配信を作成することで、操作に慣れるだけでなく、ステップ配信の良さを知ることができます。
実際、私はフリープランから始めましたが、最大90日間無料で有料プランのお試しを利用して、LINE配信自動化の仕組みを作り、商品の売り上げを大幅にあげることができました。
「自分にはステップ数がどのくらい必要なのかわからない」「LINE配信自動化の仕組みを作りたい」という方は、最大90日間の有料プラン無料お試しを体験してみてください。
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プロラインフリーの料金プランの違い:「メディアライブラリ容量」とは
メディアライブラリ容量とは「プロラインフリーにアップロードできる画像、動画、音声、PDFなどのファイルの容量」を意味します。
メディアライブラリにアップロードしたファイルは、メッセージ配信やアンケートページ、リッチメニューの作成などに使用することができます。
料金プランごとのメディアライブラリ容量の違い
3つの料金プランのステップ数の違いは以下のとおりです。
料金プラン | メディアライブラリ容量 |
---|---|
フリープラン | 100MB(=0.1GB) |
プロプラン | 10GB |
ゴールドプラン | 100GB |
無料プランのフリープランでは、100MB(=0.1GB)まで使用できます。
メディアライブラリ容量が100MBを超える場合は、有料プランのプロプラン(10GBまで)またはゴールドプラン(100GB)を契約する必要があります。
無料プランのメディアライブラリ容量は100MBで足りるのか?
ここまで読んでくださった方は、このような疑問を持たれているかと思います。
- メディアライブラリ容量は100MBで足りるの?
- メディアライブラリ容量ってどれくらい必要なの?
実体験を申し上げると、100MBあれば十分足ります。
画像のサイズにもよりますが、100MBの容量があれば、かなりの量の画像をアップロードできます。
もし、たくさん画像をアップロードした場合は、画像圧縮アプリで画像を圧縮すると、メディアライブラリの容量を少なくすることができます。
ただし、動画や音声ファイルをそのままアップロードするとすぐ容量不足になってしまいます。
対応策として、動画や音声をYouTubeにアップロードしたり、動画や音声をzoom(ズーム)やVimeo(ビメオ)で撮影(または録音)してリンクを貼り付けると、メディアライブラリの容量を使わずにすみます。
以上をふまえた上で、メディアライブラリ容量については、容量を節約をすればフリープランで十分だと考えられます。
プロラインフリーの料金プランの違い:「サブアカウント数」とは
サブアカウント数とは「プロラインフリーにはじめに登録したアカウント(メインアカウント)に、複数のLINE公式アカウントを紐づけしていく形で管理できるアカウントの数」を意味します。
LINE公式アカウントは、未認証⋅認証済のアカウントに関わらず、1つのIDで100個まで作成することができます。
プロラインフリーでは、メインアカウントとは別に、複数のLINE公式アカウント(サブアカウント)をボタン切り替え1つで手軽に管理することができます。
料金プランごとのサブアカウント数の違い
3つの料金プランのサブアカウント数の違いは以下のとおりです。
料金プラン | サブアカウント数 |
---|---|
フリープラン | 5個 ※有料プランの無料お試しをしていない場合は0 |
プロプラン | 99個 |
ゴールドプラン | 99個 |
参考:プロラインフリーで利用できるサブアカウント数(2024年1月8日以前)
料金プラン | サブアカウント数 |
---|---|
フリープラン | 99個 ※有料プランの無料お試しをしていない場合は0 |
プロプラン | 99個 |
ゴールドプラン | 99個 |
有料プランのプロプランとゴールドプランで利用できるサブアカウント数は「99個」です。
一方、無料プランのフリープランでは、有料プランの無料お試しをしているかしていないかで、利用できるサブアカウント数が異なります。
「有料プランの無料お試しをしたあとに」無料プランを利用していれば、サブアカウント数は「5個」まで利用することができます。
しかし、「有料プランの無料お試しをしないで」無料プランを利用している場合、利用できるサブアカウント数は「0」です。
つまり、「有料プランの無料お試しをしないで」無料プランを利用している場合はサブアカウントを作成することができません。
サブアカウントを利用したい方は、有料プランの無料お試しをするか、有料プランに契約してください。
サブアカウントは必要か?
ここまで読んでくださった方は、このような疑問を持たれているかと思います。
- サブアカウントは必要?
- サブアカウント数ってどれくらい必要なの?
実体験を申し上げると、サブアカウントは利用できた方が望ましいです。
サブアカウントがあると、用途別にメッセージ配信することができます。
例として、東京と京都に2店舗運営している場合や、問い合わせ対応とサポート対応のアカウントを分けたい場合などに、メインアカウントとは別にサブアカウントがあると、チャットの管理を容易にすることができます。
また、用途別にアカウントを分けることで、それぞれに目的に合ったメッセージを配信することができるので、ブロック率の低下につながります。
さらに、コミュニケーションプランのLINE公式アカウントでは、ひと月に200通のメッセージを無料で配信することができるので、サブアカウントがあれば、ひと月に200通分の無料メッセージを利用することができます。
プロラインフリーでは、「有料プランの無料お試しをしたあとに」無料プランに戻したとしても、サブアカウント数は「5個」まで利用することができます。
ですので、無料プランにしてもサブアカウントが5個まで作成できるように、有料プランの無料お試しをすることを強くおすすめします。
まとめ
- プロラインフリーの料金プラン
- フリープラン:無料
- プロプラン:月額9,680円(税込)
- ゴールドプラン:月額29,700円(税込)
- プロラインフリーの無料プランでも使える機能に制限がなくメッセージ配信数も無制限
- プロラインフリーの無料プランと有料プランの違い
- ステップ数
- メディアライブラリの容量
- サブアカウント数
料金プラン | ステップ数 | メディアライブラリ容量 | サブアカウント数 |
---|---|---|---|
フリープラン | 10個まで | 100MB(=0.1GB) | 5個 ※有料プランの無料お試しをしていない場合は0 |
プロプラン | 50個まで | 10GB | 99個 |
ゴールドプラン | 無制限 | 100GB | 99個 |
この記事では、プロラインフリーの料金プラン(初期費用、月額料金)と、無料プランと有料プランの違いについて解説しました。
プロラインフリーの無料プランと有料プランの違いは「ステップ数」と「メディアライブラリの容量」、「サブアカウント数」だけです。
なお、特筆すべき点、有料プランの無料お試しをしていない場合は、プロラインフリーでサブアカウントを利用することができません。
ですので、無料プランにしてもサブアカウントが5個まで作成できるように、有料プランの無料お試しをすることを強くおすすめします。
プロラインフリーは、最大90日間無料で有料プランをお試しすることができます。
つまり、有料プランのお試しをすると、無料プランに最大90日間(約3か月間)ステップ数を無制限で利用することができます。
また、「有料プランの無料お試しをしたあとに」無料プランに戻したとしても、サブアカウント数は「5個」まで利用することができます。
90日間あれば、初心者の方でも、ステップ数がどのくらい必要なのか試して確認することができます。
私は無料プランから始めましたが、最大90日間無料で有料プランのお試しを利用して、LINE配信自動化の仕組みを作り、商品の売り上げを大幅にあげることができました。
また、LINE配信自動化の仕組みを作ることで自動で順番にメッセージを配信できるので、時間に余裕ができるようになりました。
「プロラインフリーでサブアカウントを利用したい」「自分にはステップ数がどのくらい必要なのかわからない」「LINE配信自動化の仕組みを作りたい」という方は、最大90日間の有料プラン無料お試しを体験してください。
プロラインフリーでサブアカウントを利用したい方は、必ず有料プランお試しをしてくださいね。
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